休みの日にゆっくり見たい! 歴代の人気ヒューマン映画ランキング (6/8ページ)

学生の窓口

トーマスは事故に巻き込まれ、帰らぬ人となる。ショックから立ち直れないでいたオスカーは、ある日トーマスのクローゼットから小さな一つの鍵を見つける。封筒に書かれた「Black」の文字を手がかりに、オスカーはニューヨーク5区をまたいで472人の「ブラックさん」を尋ねて歩く。父を失ってから初めての調査探検が始まった。

たびたびオスカーを襲う絶望から発せられる悲痛な叫びが見る者の胸を打ちます。そして、オスカーを思う両親の心にはただただ感心させられるばかりです。

監督:スティーブン・ダルドリー
脚本:エリック・ロス
制作:スコット・ルーディン
音楽:トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン
出演者:ジョディ・ベンソン、サミュエル・E・ライト

■第3位 英国王のスピーチ

主人公は後にジョージ6世となるヨーク公アルバート王子。1934年に開催された大英帝国博覧会の閉会式で、アルバート王子は父王ジョージ5世の代理として演説を行う。エリザベス妃が見守る中、アルバート王子は演説を始めるが、ひどい吃音症のために演説は凄惨たる結果に終わってしまう。 エリザベス妃は夫を救うため、町の言語療法士をおしのびで訪ねる。尋ねた先のライオネル博士はオーストラリア出身で、少し風変わりな医者。相手が王子であると知ってもなお、愛称の「バーディ」で彼を呼び、自分のことも「ライオネル」と呼ばせようとする。 それは彼の治療に対するポリシーなのだが、アルバート王子はそのような不作法に激怒するのだが……。

主演のコリン・ファースは、誇りと抑圧の狭間で苦しむ王を演じ、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞で主演男優賞を獲得しています。コリン・ファースの演技によって、王もまた人なのだということがしみじみと感じられます。しかしながら、やはり影の立役者は『パイレーツ・オブ・カリビアン』で知られるジェフリー・ラッシュ。聡明で心優しい、風変わりな医者を見事に演じこなしています。

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