受付間近!ニュルブルクリンクで鍛えた究極のハチロク「86“GRMN”」登場 (1/4ページ)
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トヨタ自動車が、小型FRスポーツ『86(ハチロク)』に本格的なチューンを施した『86“GRMN”』を、2月1日より限定で100台発売すると発表した。
『86“GRMN”』は、昨年1月の東京オートサロンに出展されたプロトタイプを市販モデル化したものだ。
■ ニュルで鍛えた究極の「86」
同車は1周約25km、高低差約300mと起伏の激しいサーキットでお馴染みの、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催される24時間耐久レースで、2012年、2014年と2度のクラス優勝を果たした『GRMN86』のノウハウを、市販車にフィードバックしたスポーツモデル。
オリジナルの『86』比で車体サイズが全長+50mm、全高-20mmと変化しているものの、車重(1,230kg)や、燃費(12.4km/L)については変更されていない。
まず、同車の特徴として挙げられるのは、1.8倍に高めたボディのねじり剛性や、低フリクション化したサスペンションにより、しなやかにクルマが路面に追従するようチューニングされている点だろう。

通常、スポーツモデルと聞くとガチガチに固められたサスペンションを想像しがち。
しかし、同車はそうではなく、土台となるボディ剛性を高める事で、サスがしっかりと路面の凹凸を捉えるように仕上げられている。
■ エンジンがオリジナルから大きく進化
アクセルペダルの僅かな動きで、エンジンパワーを自在にコントロールできるよう、軽量ピストン、低張力ピストンリングの採用に加え、抵抗低減ストレートエアインレット、回転数に応じてロングポート/ショートポートの切り替えを行う可変インテークマニホールド、排気干渉を低減した、完全等長エキゾーストマニホールドなどの専用品が採用されている。