人工知能を搭載したマーケティングオートメーションツール「B→Dash」は人の働き方を変えるか (3/4ページ)
データを分断させることなく、一気通貫して管理・統合することで、どの施策で獲得したユーザーが最も収益性が高いのか、そのベストプラクティスが判明する。そのベストプラクティスに基づいて施策を自動化していくことが可能となる。

提供:フロムスクラッチ
さらに“一気通貫”のメリットは、分断されたツール間のデータを連携させるために必要な、追加開発のコストや手間を抑えられると言うことだ。
以上の様に、“一気通貫”でAIを搭載した次世代マーケティングプラットフォーム『B→Dash』により、マーケティング担当者が人力で行っているレポート作成などの作業を自動化することで、マーケターの労力を戦略立案などに注力させることができる。
フロムスクラッチ社の代表取締役である安部泰洋氏は、『B→Dash』を通じてマーケターを“作業員”から“戦略家”に変化させるという目標を掲げている。
■ ユーザー目線でUXを重視
また、同社執行役員の三浦 將太氏に『B→DASH』の差別化ポイントを伺った。
<『B→Dash』は、現場の声を拾い、使いやすさ、つまりUX(ユーザー・エクスペリエンス)に徹底的にこだわっています。
例えば、ソーシャルゲームなどではユーザーがサービスを使いはじめて、その後も離脱せずに使い続けるか、はたまたやめてしまうかは“最初の約10分以内”で判断されるという実験結果もあります。
当然、BtoCとBtoBではユーザーのモチベーションも違うため一概には言えませんが、ユーザーの負担をなくし、最初の10分間で「これは成果が出そうだ」というワクワクを与えることで、その後の利用率の向上に大きく寄与すると考えています。
BtoB領域は、UXに重視を置くサービス設計がBtoCと比較してまだまだ馴染みが薄いですが、今後はこのあたりの対応も必要不可欠であると捉えています。