【場面別】結婚が決まったらまずやること3つ (1/2ページ)

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結婚を決意したら、嬉しい気持ちのまま、さまざまな準備に追われるようになります。結婚の挨拶に始まり、クレジットカードの名義変更まで、うっかり忘れてしまいがちなこともありますよね。そこで今回は、結婚が決まったらぜひチェックしたい、ToDoリストを作成しました。結婚までの流れを確認するのにも使えますよ。

■親への挨拶編
・両方の親に挨拶に行く
・結納か顔合わせをするかどうか
・結納金? 婚約指輪と腕時計?

結婚が決まったら、両方の親に結婚の挨拶に行きましょう。普段から付き合いがあった場合もそうでない場合も、結婚のケジメをつけるために、一度きちんと2人で挨拶をしましょう。基本的には新郎が、「○○さんと結婚させてください」や「○○さんと結婚することに決めたよ」など、その場を締める言葉を口にすることになると思いますが、その場にいる人の性格によってケース・バイ・ケースです。

結納をするか、略式に顔合わせの食事会を開くのか、親の意向も聞いてみましょう。思わぬ主張があるかもしれません。また、結納をする場合は地域によってかなり大きな違い(例えば結納金)があるので、お互いの親同士にしこりが残らないようによく話を聞いておきましょう。最後は自分達が決めるという意識で進めると良いでしょう。婚約指輪を男性から女性に渡して、お返しに腕時計などを渡すのが一般的です。

■結婚式準備編
・婚姻届の準備
・式場と日取り決定

結婚するなら、婚姻届は欠かせませんね。証人欄があるので、できれば顔合わせか、挨拶のときにでも持って行って、サインをもらうと良いですね。結婚式の日に提出するのか、他の状況を考えて日付を決めるのか考えましょう。結婚指輪に結婚記念日を刻印するなら、その日付をどうするのかにもつながります。

結婚式場については、情報がたくさんありすぎて迷うでしょう。

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