仕事初めを仮病で欠勤!仮病や詐病で損害が発生した場合の法的責任とは? (2/2ページ)
「詐病によって保険金を受け取ったケースでは、支払った保険金額分に加え、保険金支払のために行われた諸手続きの費用も損害として認められると思います」(蓮見和章弁護士)
■仮病を使う前に、まずは自分の健康状態をチェック
場合によっては民事上の責任だけでなく、刑事上の責任まで問われる仮病や詐病。ここまで読んでいただいた方であれば、それを利用することの怖さは分かって頂けただろう。
憂鬱な月曜日の朝、慣れることのない通勤ラッシュ、不愉快な上司や高圧的な取引先など、確かに会社に行きたくない理由を上げだしたらキリがないが、嘘をついてまで休もうとする前に、まずは自分の健康状態に問題はないだろうか。
十分に眠れなかったり食生活が乱れていれば、仕事はおろか、プライベートでさえもうまくやっていけない。睡眠と運動、友人や家族との時間、これらを一旦見直すことが、結果的に仕事にも活きてくるだろう。