【女の嘆き】自己実現している友人に嫉妬! ドロドロした気持ちのやり場に困る私はどうすべき? (2/2ページ)

マイナビウーマン

その事実に目を向け、自分の道をしっかりと踏みしめていきましょう。

その2 手近なライバルに勝つことより、自分に勝つことに目を向ける

次に、もうひとつ問いかけてほしいことがあります。友人より優れているとか劣っているとか、そういうことが人生の質を決めるのでしょうか。答えは、「いいえ」ですね。たしかに、なにごとも自分ひとりでがんばるよりも、切磋琢磨できる仲間がいたほうが学びも感動も大きいものです。しかし、よき仲間、よきライバルであった友人の存在には感謝しつつも、その友人に勝つことそのものが人生の勝利ではないことに気づかなくてはなりません。

学びの場で一緒になった友人と自分は、もともとちがう人生のコースを走っている者同士。たまたま、同じ場で学ぶ機会を得たことでコースの一部が交差しただけなのです。しばらくは、お互いの姿をみながら同じゴールを目指して走っているように感じても、そのゴールとは、つまり目的を達成するための道のりにあるひとつの“目標”であり、仮のゴールなのです。もともとの人生の目的がちがえば最終的なゴールもちがうので、走っているうちにお互いの姿が見えなくなることは十分にありえます。

大事なのは、手近にいる人に勝つことを目的にしないこと。その人たちは、ある一時期、刺激を与え合いながら学んでいく仲間なのです。勝ち負けの意識にとらわれて苦しくなったときは自分の大きな目的を思い出し、「私は、昨日の私に勝っているか(過去の自分を越えているか)」ということに目を向けてみては。着々と自分を成長させ、過去の自分に勝っていると感じるなら、むやみに人を羨ましがらずにしっかりと自分自身を認めてあげましょう。また、自分に勝てていないと感じるのなら、人と競うことに意識を向ける前に、自分自身をていねいに認め、育てていきましょう。

その3 嫉妬を感じるときは、自分を伸ばす最大のチャンスと考える

人はやみくもに嫉妬をするわけではありません。相手だけではなく自分もがんばっている、自分も認められたい、自分も高みを目指したい。そのような気持ちがあるからこそ、悔しいという気持ちがわいてくるのです。嫉妬を感じる自分を責めたり恥じたりせずに、悔しさを感じる自分のプライドや向上心に応える行動を選び取りましょう。例えば、「嫉妬を感じたその勢いで直近の認定試験の受験を申し込む」「忙しくて手つかずになっていた勉強に、ふたたび着手するきっかけにする」「忙しい日々で薄れかけていた夢や目的を思い出せるような感動体験をしに行く」などなど、やることはいろいろあります。敗北感にひたる時間をできるだけ少なくして、自分の人生に自分でスポットライトを当てるような行動を選びとってくださいね。

※画像はイメージです

(心理カウンセラー:三吉野愛子)

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