【女の嘆き】自己実現している友人に嫉妬! ドロドロした気持ちのやり場に困る私はどうすべき? (1/2ページ)
<今回の嘆き> 昨年、資格の勉強をしようと通いはじめたスクールで仲よくなった友人がいます。昨年の秋にはカリキュラムは終了しており、あとは資格の認定試験を受けるのみ。でも私は、仕事やプライベートでの環境の変化が重なり、年内に開催される認定試験は見送ることにして新年を迎えました。ところが、昨年中に認定試験を受けた彼女から、年賀状で合格の知らせがあったのです。すぐに祝福のメッセージを送ったものの、日を追うごとにモヤモヤとした妬みや焦りの気持ちがわいてきて……。せっかくの新年、こんな器の小さいことではいけないと思うのですが、どうにも気持ちを切り替えられません。
夢と目標を胸に、学びの場で出会った同志。学んだ時期や内容は同じでも、その後の進路はそれぞれに分かれていくもの。頭ではそう思っていても、友人に先を越されたという焦りや、自分だけが取り残されてしまったような寂しさ、試験勉強に集中できる環境があった友人への嫉妬、がんばればできたかもしれないのに挑戦しなかった自分への失望などなど、さまざまな感情に見舞われてしまうことでしょう。
とはいえ、友人の合格の知らせによって、自分の夢が断たれたわけでもなく、チャンスを奪われたわけでもありません。嫉妬の感情をできるだけ早く手放して、自分のペースを取り戻せるような考え方を模索してみましょう。
■女の嘆きの処方箋 その1 自分自身の夢や目的をしっかりと思い出す嫉妬に揺れる心に、ひとつの問いを投げかけてみてください。友人と一緒に目指していた資格の認定は、自分の人生の目的そのものでしょうか。うっかり「はい」と言ってしまいそうですが、よく考えてみてください。資格の認定のもっと先に、叶えたい大きな夢があったのではないですか。資格の取得は、言わば人生の大きな目的を達成するための道のりに点在する“目標”のひとつ。そもそも学んで実力をつけようと思い立った背景には、世の中や人に対してこんなふうに貢献できたらいいなという、大きな願いや目的があったはずなのです。つまり夢のことですが、まだ生きているはずの夢の存在を思い出してください。友人が先に資格の認定を受けたことは、友人の人生のプランがひとつ実現されたということで、自分自身の人生のプランとは直接的には関係のないこと。