驚きの成長スピード!「2歳児」ができる9つのこと・経験させたい3つのこと (2/2ページ)
■2歳のときに経験させておきたいこと3つ
(1)できないことがあればやらせてみる
上で述べた、“一般的に2歳児ができること”で、もし自分のお子さんができないことがあるなら、それはまだ積極的にママがやらせていないだけかもしれません。
普段ママとずっと一緒に生活している子だと、衣服の着脱や手洗い、ご飯を食べさせるなど、ママが代わりにやっていることが多いのではないでしょうか? ぜひこれからは子ども自身にやらせてみてくださいね。無理矢理させるのではなく、子どもの“積極性・自主性”を大切にしましょう。
(2)我慢をさせる
1歳児のころは、泣くとなんでも言うことを聞いてあげたというママは多いと思います。
しかし、2歳からは“我慢”も覚えさせましょう。なんでもかんでも我慢させるというのではなく、“これだけは譲れない!”とママが決めたものに関しては譲らないようにするのです。
たとえば、おやつの時間以外に「おやつちょうだい!」とダダをこねたときは、絶対に上げないようにするなどです。その際、頭ごなしにきつく叱るのではなく、「もう寝る時間だから、もうおやつはダメだよ。お口がバイキンでいっぱいになっちゃうからね。分かった?」と冷静に話すように心がけます。
このように対応すると、子どもは徐々に自制心が身につき、大人の言うことを聞けるようになってきます。
(3)興味のあることは褒めながら経験させる
2歳頃になると、子どもによってそれぞれ興味のあることが分かれてきます。子どもが興味を示したものに関しては、とことんやらせてあげましょう。そして、上手にできたら、たくさん褒めてあげましょう。
そうすることで達成感や満足感を味わえ、“挑戦すること”の楽しさに目覚めてきます。子どもの可能性をぐんぐん伸ばしていくことができるのです。
筆者の息子は、幼稚園で教えてもらった国旗のフラッシュカードが大好きで、家でもやらせて褒めていたら、今では国旗を見れば、70ヶ国もの国名が言えるようになったのです。
いかがでしたか。
昨日できなかったことが突然できるようになるのが、子どもです。「うちの子はできないことばかり……」とできないことばかりに焦点を向けるのではなく、子どもの可能性を引き出すような子育てを実践していきましょう。
【著者略歴】
※ 黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。
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