子どもの短所がガラッと変わる!「魔法のリフレーミング法」10例 (1/2ページ)
色白の子を持つママが色黒の肌の子を見て「健康的で元気にみえていいわ」と羨み、色黒の子を持つママが色白な白雪姫のような子を見て「透き通るような肌で羨ましい」と思ってしまうことってありませんか?
このように“ないものねだり”するのが親の常です。
そればかりでなく、強みの部分も“直さなくてはならない部分”と感じて叱り過ぎたりします。
そこで今日は『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が、ものの見方を変えるコツについてお話します。
■“リフレーミング”ってなに?
“リフレーミング”という言葉があります。これは心理学療法の言葉で“事実に対して与えている意味づけを変え、異なる見方でとらえ直すこと”という意味です。
この方法をぜひ、子どものしつけや普段のコミュニケーションの中で取り入れてみましょう。
■ものの見方・枠組みを変えるための10例
(1)「騒がしい」
元気がある、明るい、場を盛り上げる力がある、先生に注目される
(2)「落ち着きがない」「集中力がない」
好奇心旺盛、興味津々、エネルギッシュ
(3)「直ぐに怒る」「切れる」
エネルギーがある、立ち向かう気力がある
(4)「変わっている」「皆と同じように出来ない」
個性的、独創的
(5)「おちゃらけている」「ふざけてばかりいる」
面白い、ユーモアのある、お笑い芸人の素質がある
(6)「おとなしい」
温和、優しい
(7)「のろま」
慎重、丁寧
(8)「優柔不断」
思慮深い、慎重
(9)「気が弱い」「自信がない」
心優しい
(10)「わがまま」
自分の意見を持っている、自己主張できる
なんだか“こじつけている”“自分の都合のいいように解釈している”と感じるかもしれませんが、ものの見方を変えるだけで普段子どもにもっている不満が減っていきます。結果、叱ることも少なくなるのです。