レミー・キルミスターにちなんだ任天堂キャラの命名秘話 (3/5ページ)
あまりの楽しさに大学を辞め、ゲーム・プレイ・カウンセラーのマネージャーにまで昇格しただけでなく、徐々にマーケティング部の企画にも携わるようになっていきました。
さらその後、ニンテンドーが社内で研究開発部の人員を募集していたところに応募し、商品分析家の役職へ就くことになります。
当時はオリジナルの日本語版から英語版へのローカライズを専門的に行う部署(も今ほどの必要性も)はなく、ブルックスさんは日本語を英語へわかりやすく翻訳する程度の仕事をしていました。
その頃に『スーパーマリオブラザーズ3』が登場し、レミーを名付ける運命の時がやってきたそうです。
自分にとって音楽はとても重要なものです。何年間かDJもやりましたが、それ以上にレコードのコレクターを長いことやっていました。コクッパ7人衆を初めて見た時にも、頭の中には音楽があったんです。
どういうわけか、あの髪型を見て思い付いたのがルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンだったんですよ。そこからルドウィッグ・ヴァン・クッパが生まれたんです。次はメガネをかけたやつでしたが、これはロイ・オービソンへのオマージュとして、ロイ・クッパ以外ありませんでしたね。