【魅惑のギャンブル場メシ】ギャンブル場メシの最高峰!?劇ウマB級グルメの決定版、多摩川競艇場の「牛炊(ぎゅうすい)」 (1/3ページ)

GOTRIP!

【魅惑のギャンブル場メシ】ギャンブル場メシの最高峰!?劇ウマB級グルメの決定版、多摩川競艇場の「牛炊(ぎゅうすい)」


老若男女が己の人生を賭して戦う場所、それが「鉄火場」。

そんな様々な人生の点と線とが交差する「鉄火場」には、様々な人々の「熱」がマグマのようにふつふつと溢れている。

そんな「鉄火場」には、「人生の熱」を冷ますためのような、一服の清涼剤のようなグルメがあることをご存知だろうか。

今回は都内から行くことができる「鉄火場」、多摩川競艇場の「牛炊(ぎゅうすい)」をご紹介したい。

・東京都府中市にある鉄火場
今回ご紹介する多摩川競艇場は、東京都府中市にある。京王線「多磨霊園」駅およびJR武蔵野線・南武線「府中本町」駅から無料バスもしくは西武多摩川線「競艇場前」駅から簡単に行く事ができる場所だ。東京競馬場も近くにあるため、東京の鉄火場の中でも非常に「熱い」場所とも言える。

・知っておきたい多摩川の歴史
ところでなぜこの場所に競艇場ができたのか?という事をご存知だろうか。その理由は東京の急速な都市化に求める事ができる。実はこのあたり一帯の鉄道は、1910年(明治43年)に「東京砂利鉄道」として開業したのが始まり。その目的はコンクリートの原料である大量の砂利。日本の急速な近代化に伴い必要となったコンクリートの原料である砂利は、多摩川の良質で豊富な砂利によってまかなわれていたとのこと。その砂利を運搬するためにできたのが、「東京砂利鉄道」であり、現在の京王線やJR線、東急線、そして西武線であることを知っておきたい。つまり、ここ多摩川競艇場の場所には様々な歴史があり、その歴史の上に今があるのだ。

「【魅惑のギャンブル場メシ】ギャンブル場メシの最高峰!?劇ウマB級グルメの決定版、多摩川競艇場の「牛炊(ぎゅうすい)」」のページです。デイリーニュースオンラインは、牛炊府中市多摩川競艇鉄火場ギャンブル場メシカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧