伸びしろが半端ない! 初登場時に比べたらものすごく成長した漫画キャラ5選 (2/2ページ)
平凡で中途半端だった彼が成長する姿にはつい感情移入してしまいますよね。
●ウソップ
登場する漫画:『ONE PIECE』
「海賊王になる」夢を持つルフィの海賊団に入り、行動を共にするウソップ。彼はヘタレでビビりのキャラクターでした。敵を見るとすぐガタガタ震えるし頼りない存在でしたが、話が進むにつれて男気を見せることも増えてきました。
ルフィ海賊団・初代の船である「ゴーイングメリー号」の老朽化が進み乗り捨てないといけないときに、彼は船長のルフィとぶつかります。ルフィは厳しさをもってメリー号と別れることを選びますが、ウソップは直らない船を修理しようとします。このときの食い違いで二人はぶつかるのですが、ルフィの方が圧倒的に強く負けてしまいます。彼は実力差を知りながらも、戦いを挑みました。その姿に惚れた人も多いでしょう。
●宮本明
登場する漫画:『彼岸島』
主人公・宮本明は、行方不明になった兄を探すために吸血鬼のいる島に渡ります。そこで兄を見つけ救出しようと奮闘するというストーリーです。連載当初の彼はどこか暗い性格でした。両親にできる兄と比べられ、大学受験に落ち、親友と好きな娘が付き合っているという三重苦に悩んでいたのです。
好きな娘を思って自慰行為をする描写があるなど痛々しかったのですが、島に渡った後はサバイバルな環境の中でどんどん強くなっていきます。例えば、吸血鬼化した熊の首を一刀ではねるなど、圧倒的な力を持つようになりました。過酷な環境の中で自分を変えていったのですね。
●幕之内一歩
登場する漫画:『はじめの一歩』
弱かった幕之内一歩が、プロボクサーの鷹村守に出会って、ボクシングをやって強く生まれ変わりたいと願います。幕之内はやがてプロボクサーになり……という話です。幕之内はおとなしい性格をしており、不良にいじめられていました。
しかしボクシングを始めてジムの会長にしごかれる中で、少しずつたくましくなっていきます。不器用な彼ですが練習に打ち込むことでどんどん成長し、やがて世界ランカーにまでなりました。いじめられていても、自分を鍛えることで強くなれるのですね。
物語が進むごとに成長していくキャラには引き付けられますよね。もともと弱い部分のあるキャラだからこそ、そこに人間味を感じて感情移入できるのではないでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)