ゲームはやり方次第で毒にも薬にもなる。テレビゲームが脳に与える好影響(世界研究) (3/6ページ)

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出典: karapaia

 クレメンソン氏と論文共著者のクレイグ・スターク氏は、複雑な3Dゲームが実際に見知らぬ場所を探索するのと同じ程度に、環境の刺激を豊かにする効果があるのかどうか確かめた。寝たきりの老人がゲームをプレイすることで、見知らぬ土地へ行くのと同じような認知効果を得ることができたら素晴らしいだろう。

 彼らは2種の基礎実験を行った。被験者となったのは、自称ゲーマーとゲームをプレイしない人だ。最初の実験では、ゲーマーがプレイしたゲーム(テトリス、ソニック・ザ・ヘッジホッグ、ゼルダの伝説などの2Dゲームや、Halo、グラン・セフト・オート、リーグ・オブ・レジェンドなどの3Dゲーム)の複雑性レベルで被験者を分類してみた。

出典: karapaia

 これらのゲームではどれも異なるレベルの次元の広がりが展開されるが、リーグ・オブ・レジェンドなどの最も複雑なものでは、カメラを操り、プレイするキャラから離れた仮想環境を探索することができる。

 プレイしたゲームの複雑性ごとに被験者を分類した後で、被験者にパターン分類作業を行ってもらい記憶力と海馬機能をテストした。

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