安倍晋三が「7月政界引退」決意で「橋下総理」誕生? (1/2ページ)
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週刊アサヒ芸能 2016年 1/14号
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今年の政局を占うキーワードは「衆参W選」と「橋下旋風」。ジャーナリストの森省歩氏はまず、
「安倍晋三総理(61)の悲願は憲法改正。改憲発議に不可欠な勢力(衆参両院で3分の2以上)を確保すべく、7月の参院選に合わせて解散カードを切ってくるはずです」
としたうえで、次のように指摘する。
「6月1日衆院解散⇒7月10日衆参W選という具体的な日程もすでに固まっています。法律で150日間と定められている通常国会の召集日を異例の1月4日に前倒ししたのも、人気取りのために消費税増税時の軽減税率導入を官邸主導で強引に決めたのも、全ては悲願達成のためです」
安倍総理がひそかに描く改憲シナリオ。ただ、これだけではいささか決定打に欠ける。そこで登場してくるのが、昨年暮れに大阪市長を退任し「政界引退」したあの橋下徹氏(46)なのだ。
「解散に合わせて橋下氏が衆院選に電撃出馬。その間に橋下氏が民間の閣僚に抜擢されるというサプライズまであるかもしれません。安倍総理と橋下氏がタッグを組めば大風が吹く。W選後は橋下氏が事実上のリーダーを務めるおおさか維新の会を糾合した超巨大与党が出現する、という究極のシナリオです」(前出・森氏)
ただ、このシナリオには大きな落とし穴も潜んでいる。ズバリ、難病の潰瘍性大腸炎を持病に抱える安倍総理の健康問題だ。病状に詳しい官邸関係者は、
「総理は下痢のほか、嘔吐にも悩まされています。官邸から調査業務などを請け負っている会社の担当者が総理執務室を訪れた際も、総理がトイレからなかなか出てこないというアクシデントがあった。担当者が官邸スタッフに理由を尋ねると『トイレで吐いていますので』との説明でした。嘔吐がひどい時は、医師が呼ばれることもあります」
として、次のような衝撃的な事実を明かすのだ。
「実は昨年、病状を心配した母親の洋子さんが『政治家は引き際が大事。もう総理を辞めてほしい。(祖父の)岸信介のやり残したことを、あなたはやったじゃないの』と懇願した際、総理は『せめて5月の伊勢志摩サミットまではやらせてほしい』と答え、総理どころか政界引退の考えまで口にしたというのです。