SMAP解散がもたらす経済的影響はとっても複雑? (1/3ページ)
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SMAPが解散したら経済的影響は?
と、いっても、本稿執筆時点では解散が決定したわけでは無い。
ステークホルダーの多さや大きさを考えれば、解散しないだろうとも思うのだが、芸能界の利害関係は複雑すぎて分からないので、こちらからはなんとも言えない。
さて、解散報道への経緯や、事務所の派閥問題などは芸能ニュースが盛んに報じているので、ここでは経済的な影響がどのようなところに出るか、考えてみた。
■ 経済的影響の試算は困難
まず、SMAPが解散することでの、マクロな経済的影響は分からない。
SMAPが使えなければ嵐を使うかもしれないし、SMAPを採用していたCMを行う企業自体の広告活動は、別の方法で継続されるといった具合に、多くの経済活動は継続されるだろうからだ。
また、SMAPにお金を使っていたファンは、新たなアイドルを見つけ出して、お金を使うかも知れない。
しかし、個々の企業や団体が損失を出すことは大いにあり得るし、様々な商品の販売やイベントができなくなることの機会損失も大きいだろう。
一方、経済効果がいくら、といった試算も出始めているかもしれないが、これは正直難しい。損失や利益ではなくあくまで効果なのだが、SMAPの影響範囲は複雑で広すぎるため、相当ざっくりとした数字しか出せないだろう。
恐らく、試算する立場によって、数十億円から百億円単位の誤差が出てしまうのではないだろうか。
ベッキーの不倫騒動(まぁ、こちらは違約金など、派生する問題の質が異なるので、単純には比較できないが)でも数億円の影響が出ていると言われているのだから、SMAPが解散すれば、その数十倍の影響はあるかもしれない。