【アニメ漫画キャラの魅力】鉄壁の背中を任された礎支える小さな守護神「作並浩輔」の魅力『ハイキュー!!』 (2/2ページ)

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■赤子を導く高度な技量

 春高からは新生チームとなり、主力メンバーに作並以外の一年生も入ってきました。前主将でありセッターでもあった「茂庭」の代わり、「黄金川」です。黄金川は背が高く、身体能力にも恵まれた選手ですが、監督曰くセッターとしては「赤子」同然。監督は作並にそんな黄金川をお前が「導いて」やれと命じるのです。レシーブの高さと位置をコントロールし、黄金川の「届く」場所へとボールを運ぶリベロ作並。それも試合中にぶっつけ本番で。

 “伊達の鉄壁”と称されるように、伊達工のブロックはとてつもない威力を誇ります。しかし、その後ろを守る作並こそ、伊達工もう一つの“鉄壁”でもあるのです。身長は低いですが、レシーブを用いて鉄壁の一翼を担う「作並浩輔」の魅力。是非ご自身の目でお確かめ下さい。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:高塔(キャラペディア公式ライター)
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