いつもハズレを選ぶあなたに! スーパーで「お会計が早いレジ」を見抜くコツ3選 (1/2ページ)

学生の窓口

スーパーでの買い物は、誰にとっても重要な家事の一つですよね。そんなスーパーで最もイライラすることと言えば、レジ待ちでしょう。10分も待たされた、なんて経験もお持ちではないでしょうか? 今回は、どんなレジに並ぶと一番早く抜けられるのか、その極意をお伝えしましょう!

■どこに並ぶのが良いか? レジの場所について

まずポイントになるのが、レジの場所です。大きなスーパーであれば、10カ所もレジがあるところもあるでしょう。特にそのような場合、注目すべきは一番端のレジと中央です。端のレジは、出口に近いことが多いですよね。自然と、たくさん歩かなければならない中央のレジに比べて、お客さんが最もよく並ぶレジになります。そのため、「端のレジはいつも混んでいるから並ばない」という人も多いでしょう。ところが、店側もそれを見越して、ベテランの優秀な店員さんを配置していることも多いのです。比較的列が長くなっていても、早く回ることもあるので穴場かもしれません。

中央レジや、出口から最も遠いレジは、自然に列が短くなるものです。そのため、あえて中央レジに向かう人もいるでしょう。しかし中央レジは、新人店員さんが担当していることもあるため、必ずしも早く順番になるかどうかは分からないのです。

■列を見てわかること

次に、並んでいる列に注目してみましょう。列の長さだけでなく、その内容を見てみるのです。カートや家族連れが多い列は、列は長くなりますが、カゴは少なくなる傾向にあります。場所をとっているだけですね。列は長くても、カートや付き添いのお客さんが多いだけなら、狙い目になります。ただし、カートの上下にいっぱいに商品が載っている場合、単身世帯よりも必然的にレジ打ちが長くなってしまうので、それも加味して計算しましょう。

カゴの中身が多いかどうかに注目する人は多いでしょうが、そこまで見えなくても、男性が多い列に並ぶと比較的早く回ってきます。

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