エコタンク搭載インクジェットプリンタがプリンタビジネスを変える? (1/3ページ)
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オフィスで古紙を再生するエコな製紙機『PaperLab(ペーパーラボ)』を発表し話題を呼んだばかりのエプソンから、更にビジネス向けのインクジェットプリンタ3機種が発表された。
A4カラー複合機『EW-M660FT』、A4モノクロ複合機『PX-M160T』、A4モノクロプリンタ『PX-S160T』だ。
■ 環境に配慮したコンセプト

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今回の3製品は、これまでのインクジェットプリンタで採用されていたインクカートリッジは廃止。その代わり、本体にインクタンクを搭載し、インクがなくなったらユーザーが自分でインクを充填していく仕組だ。製品購入時に付属するインクは、2年分となっている。
これにより、大幅なコストダウンを実現。『EW-M660FT』の1枚あたりの印刷コストは、A4カラーで約0.8円、A4モノクロで約0.4円。従来のインクジェットプリンタは、A4カラーが約13.5円、A4モノクロが約4.1円。かなり大幅なランニングコスト削減を実現している。
このエコタンク方式は、ランニングコストの削減を実現しているだけではない。インクカートリッジの回収・再利用といった面を省くことができる。
つまり、“環境に優しいコンセプト”となっているのだ。