ベッキーだけじゃない?ゲス川谷に篭絡された”2人の超大物アイドル”
年始から芸能界を大騒ぎさせた芸能人の色恋話といえば、ベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音だろう。週刊文春は3週間にわたって2人の蜜月ぶりを詳報した。離婚届けを“卒論”と表現し、度重なるホテルでの逢瀬、そして川谷の実家へ正月参り……川谷のゲス過ぎる行動もさることながら、ベッキーがベタ惚れの様子が誌面から匂い立つように伝わってきたものだ。
なんせ、ベッキーは会見で針のむしろになる前日、
「ありがとう文春!」
と報じられることで堂々と交際できる夢まで見ていたのだから。
■「女性が苦手で……」警戒心を解くための得意ワザ
川谷の女たらしぶりは、善悪は別として見事というほかない。彼を知る音楽関係者が匿名を条件に語る。
「女好きの癖して、『自分は女性が苦手で……』みたいな態度をとる。親密になった女性は『私だから心を開いてくれたんだ』と舞い上がる。そうやって彼は女性を口説くのがいつもの手でした。今回はベッキーさんが相手でしたが、芸能人で川谷と恋仲になったのは他にもいる。私が知っているのでも2人。アイドル系歌手と、シンガーソングライターですが、2人とも超がつくほどの大物ですよ」
この音楽関係者が明かしたうちの1人は、ダンスが得意な複数人ユニットの中心メンバー。20代半ばで、ドーム公演を行ったこともある実力派だ。また、もう1人は人気シンガーソングライターで、アルバムを100万枚以上売ったこともある、やはり超実力派。アラフォー近いが童顔で男性にも人気がある。
「川谷がこの2人とも恋仲になった時期があることは、一部の芸能関係者では知られた話です。ミュージシャンとして脂ののった時期なので、モテたり女性がらみのスキャンダルが出るのは仕方ない部分もあるとは思いますが」(前出・音楽関係者)
ありあまる才能を武器に、次々と大物アーティストを虜にしていった川谷。裏切られた妻はその悲しみ、憎しみを、生涯忘れることはないだろう。
(文/浅間三蔵)
- 浅間三蔵
- 1978年、神奈川県生まれ。大学卒業後、大手新聞社に入社。社会部記者として警視庁や司法関連を担当する。震災を契機に独立し、現在はフリージャーナリストとして週刊誌などで活躍中