【冴え女シリーズ(10)】[ドSなイケメン茶道プリンス様]第6話(後半)「心配しているんだぞ」 (2/3ページ)
だが・・・」
しずか「なんでしょう、」
蓮条寺「なにか困っていることがあれば、すぐに言ってくれ」
しずか「・・・」
蓮条寺「力になれることも、あるかもしれない」
しずか「まさか、先生にそんなこと・・・お願いできません」
蓮条寺「やはり、なにかあるんだな」
しずか「・・・そういう意味では、」
蓮条寺「お前はすぐ、顔に出る」
しずか「!」
蓮条寺「隠し事には向いていない。昔からそう言っているだろう?」
しずか「・・・そう、ですね」
蓮条寺「・・・教えて、くれないか」
しずか「え・・・?」
蓮条寺「これでも・・・お前のことを心配しているんだぞ」
しずか「し、心配・・・?」
蓮条寺「おかしいか?」
しずか「いえ・・・」
蓮条寺「昔はあんなに快活だったお前が、すっかりなりをひそめている」
しずか「・・・私も、大人になりましたので」
蓮条寺「それだけではないだろう」
しずか「どうして、先生にそのようなことがお分かりになるんです。