名車「ソアラ」の復活?LEXUS新型ラグジュアリークーペ「LC500」は夜の街を席巻するか (1/2ページ)
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名車ソアラが帰ってくる。
レクサスがデトロイトモーターショーで新型ラグジュアリークーペ『LC500』を公開、日本では2017年春に発売予定だという。
■ トヨタ「ソアラ」を振り返る
1981年、初代『ソアラ』は誕生した。ゆったりとした車体サイズで、流麗なデザインをもつ『ソアラ』はラグジュアリークーペとしてデビュー、日本のみならず世界中で人気を博した。
『ソアラ』人気を決定付けたのは、1986年デビューの2代目『ソアラ』。バブル経済の発展に伴い拡大する日本人の上昇欲求に見事にマッチし、“ハイソカーブーム”を牽引。
“ハイソカー”とは“ハイ・ソサイエティ・カー”の略、上流階級社会への憧れを表したカージャンルであり、当時はいくらでも女性がついてきたという伝説がある。
カーデザインの拡大指向はとどまらず、3代目『ソアラ』はアメリカ市場をメインターゲットにさらに拡大、大排気量化。
一方日本のバブル経済は崩壊、一気に不人気車へと転落してしまう。その後オープン・カーに変貌を遂げ、レクサスに『SC』としてラインナップされることになった。
■ 高いスポーツマインド
こうした歴史から『ソアラ』、『レクサスSC』というとナンパなイメージがつきまとうが、その実情はかなり異なる。
もとより『セリカXX』、『スープラ』と共通化されたコンポーネントを使うことで、スポーツクーペとしての性能は一級品であり、特にツインカム・ツインターボや電子制御サスペンション、エレクトロマルチビジョンなど新技術の導入が早いのも特徴だ。
その結果、スポーツとラグジュアリーを両立した稀有なモデルとなっている。