「もう二度と、事故を繰り返さない」運送業界を変える新クラウドサービス登場 (2/2ページ)

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このサービスを提供するのは、株式会社タイガーである。かつては手回し式の『タイガー計算機』を製造していた、あのタイガーだ。
現在は、運送管理システムや車載器を手がける会社として知られている。
■ 走行データ管理は企業の義務
軽井沢の事故車両は、ドライブレコーダーを搭載していなかった。それどころかドライバー台帳すらなく、運行日報の業務終了欄には、最初から印鑑が押されていたそうだ。
だから、事故から一週間が過ぎてなお直接の原因が判明していない。会社が管理するべきデータが存在しないからだ。
「今日も無事にお客様を目的地まで送り届けました」ということを、出発前から口にする。ドライバー自身が「事故が起きたらどうするんだ」とは、決して言えない状況にしてしまう。
結局、こうした悪しき慣習と態度が、最悪の結果を招いたのではないか。
一般ユーザーが求めているのは、謝罪会見の際に社長が頭を下げるシーンではない。土下座をするシーンでもない。「なぜ事故が発生したのか」ということを明確に示すデータだ。
データの管理と分析こそが、次なる事故を防止する、不可欠の手段なのだ。
【参考・画像】
※ 危険な運転動画を即座にお知らせ! 通信型ドライブレコーダー危険運転動画閲覧・確認システム 「WEBドラサービス」を2月10日にリリース – @Press
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