「もう二度と、事故を繰り返さない」運送業界を変える新クラウドサービス登場 (1/2ページ)

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「もう二度と、事故を繰り返さない」運送業界を変える新クラウドサービス登場

source:http://www.shutterstock.com/

「社長、こんな管理体制じゃ明日にでも交通事故が起きてしまいます」

残念ながら、日本人はその一言が言えない民族だ。“祝詞”の国日本では、常にプラス思考のことを口にしていないといけない。逆に、マイナス思考の言葉を言うと「お前は事故を望んでいるのか!」と返されてしまう。

そんな日本人の悪癖が、軽井沢の大型バス事故という形で露呈してしまった。あの事故で我が国は、未来を担う多くの若者を失ってしまった。これほど理不尽な話はない。

事故につながる要因をデータとして蓄積し、「ここがこうなったら事故が発生するだろう」という研究を日頃から行えば、あの悲劇は防げたはずである。日本人はこうしたことが苦手なのは確かだが、もはやそんな言い訳は許されない。

運送業界は、今こそ意識改革に踏み切るべきだ。

■ 危険運転の動画をクラウド管理

そんな中、このようなクラウドサービスが2月にリリースされる。

車両の走行データを一括管理するオンラインシステム『WEBドラサービス』だ。

これは専用ドライブレコーダーを車両に搭載し、突如発生した危険運転の動画を自動的に録画するというものである。急加速、急ハンドル、急ブレーキなどの異常を即座に探知し、その走行動画をクラウド管理するのだ。

source:https://www.atpress.ne.jp/

軽井沢の事故では、予定とは違う走行ルートをドライバーが選択していた。運行会社はそれを知らなかったというが、本当のところは「何となく知っていたが気にかけなかった」というのが実情であろう。

『WEBドラサービス』は、そうした杜撰極まりない運行管理を許さない。走行ルート、速度、運転時間などを日報化してくれるのだ。

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