いつか白馬に乗った王子様が……「結婚に夢見る」のはいけないこと? 「現実を見るべき」「妄想するのは自由」 (1/2ページ)

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女性なら、いつかは白馬に乗った王子様が迎えにきてくれると信じていたいもの。でもおとなになってしまうとそんなことなかなか人前では言えなくなりますよね。結婚に夢見る友人を持つ読者から、こんなご質問をいただきました。

Q.「いつか白馬に乗った王子様が来る」と結婚に対して夢見るのはいけないこと?
・はい……28.2%
・いいえ……71.8%

7割の女性は、結婚に夢見るのは悪いことではないと考えているようですね。王子様が迎えにきてくれることを期待するのは、決して悪いことではありません。ではそれぞれの意見を見てみましょう。

■現実をみるべき

・「結婚は夢ではなく、現実だと思うから」(32歳男性/小売店/事務系専門職)

・「現実を見るべき」(28歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

・「現実を見るべき。そもそも白馬の王子様は一般人に目はいかない。良い所育ちのお姫様しか見ていない」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)

結婚をしたいと思うのならもっと現実に目を向けないと、なかなか相手を探すことが難しいといった厳しい意見もありました。いい年齢をして、ふわふわした意見ばかり聞こえてくると、現実を見ろ!と言いたくなるようですね。

■夢の見すぎ

・「夢を見すぎると幸せになれないから」(25歳男性/建設・土木/技術職)

・「夢を見ている人がだいたい行き遅れているから」(28歳女性/金融・証券/営業職)

・「夢を見ても叶うことは限りなく少ないので。人生のムダだと思う」(28歳女性/機械・精密機器/技術職)

夢見ること自体は悪いことではないけど、それでは一生結婚できないとシビアな答えを下さる方も多かったようです。年齢とともに、ある程度の妥協ラインというのは、自分でも分かってくるもの。

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