美術館をオフィスにして右脳を刺激? クラウドファンディングで30分で目標額を達成した「働ける美術館」とは (1/2ページ)
source:https://www.makuake.com/
多くの職場は、うるさくて無機質で雑然としているかもしれない。
耳に飛び込んでくるのは、上司の叱責、同僚のぼやき、電話の鳴る音、クライアントへの売り込みや謝罪、協力先へのクレーム……。
また、目に飛び込んでくるのは、資料で散らかったデスクや無機質なロッカーの壁、配線が美しくないパソコンの背面や、精神論が標語として掲げられた無粋な額……。
もちろん、これらの職場環境が“仕事している感”を盛り立てる部分もあるので、一概に悪だとは断定できない。しかし、仕事の性質によっては、もっと静かでクリエイティブな空間が必要な時もあるだろう。
そんなときに役立てて欲しいと立ち上げられた働ける美術館『ARTHOUSE』が、クラウドファンディング公開後、僅か30分で目標額を達成してしまった。
■ 「働く美術館」というコンセプトが支持された
GOB Incubation Partnersと至峰堂画廊銀座店が共同開発した『ARTHOUSE』は、「働ける美術館」をコンセプトにした、新しい形態の美術館のプロジェクトだ。
この『ARTHOUSE』がクラウドファンディングサイト『Makuake』でプロジェクトとして公開されると、わずか30分で目標額に到達してしまったのだ。

source:http://prtimes.jp/
アートのある環境で仕事をする、というコンセプトが共感されたようだ。
『ARTHOUSE』はビジネスパーソンが、より創造的な仕事を行える環境として、絵画が飾られた小さな美術館的空間を提供するために、主にワンルームなどの遊休スペースをリノベーションして活用する。
4月にオープンする1号店でのサービス内容としては、午前7時~午後11時まで営業する。6名収容可能だが、貸切の場合は8名まで利用可能と言うことだ。