【ベッキー騒動】テレビ各局は視聴率上昇、出演CM商品“不買運動”で二極化の動きに (3/3ページ)
擁護派タレントも「センテンススプリング」でお手上げ状態
こうなると頼みの綱は業界内の擁護。有力タレントのフォローによって「ベッキーは悪くない」「川谷に騙された被害者」という意見がメディアで強まれば、番組レギュラーは生き残りの目が出てくる。
しかし、こちらも危うい状況となっている。
騒動直後、ワイドショー番組の有力司会者たちは擁護一色だったが、21日発売の『週刊文春』に掲載された第3弾記事をきっかけに状況が一変。それは会見前日にベッキーと川谷が「逆に堂々とできるキッカケになるかも」「ありがとう文春!」「不倫じゃありません!」などとハイテンションに励まし合い、さらにベッキーが「センテンススプリング!」という迷言を書き込んだLINEのスクリーンショットが掲載されたものだ。
これには擁護派たちもガッカリ。『とくダネ!』(フジテレビ系)の小倉智昭(68)は「バカじゃないの? もうちょっと考えなさい。大人なんだから行動に責任持って」と叱責。当初は異常にベッキーを擁護していた『ミヤネ屋』(日本テレビ系)の宮根誠司(52)も「普通の感覚では考えられない」と二人の常識を疑うなどトーンダウンした。
また、関西の大御所・上沼恵美子(60)は「LINEのやり取りは居直っている。ベッキーは物凄く(性格が)悪い」とボロクソに批判。お笑い芸人の土田晃之(43)もラジオ番組で「もう救えねぇっすわ、もうフォローできねぇっすわ。だって、アレが本当だとするなら謝罪会見も全部ウソだったの? ってなるからね」と突き放した。
身から出たサビで大事な芸能界の援護も失いそうな気配。「センテンススプリング」が命取りとなり、CMどころかテレビ界からもベッキーが追放されてしまう可能性がありそうだ。
- 夢野京太郎(ゆめのきょうたろう)
- 芸能から社会問題、ITニュースやヤバいスジの話題まで幅広くカバーするフリーのジャーナリスト。雑誌への匿名寄稿やゴーストライターとしての活動も多く、あまり表舞台には出たがらない性分。