【三十路と婚活】こんな男と飲み会してみた~新宿二丁目編~ (3/3ページ)
番長は「初めてあだ名をつけてもらえたから嬉しい」と、キャップは「今までツッコまれたことなかった」と喜んでくれた模様。そしてMr.下北沢は「なんで俺が下北沢好きなのわかったの!?」とえらく感激していました。
社交辞令かと思うでしょ?大人なんだから当然の対応だと思うでしょ?いやいや、そんなことないんですよ。なぜなら、全員から連絡先を教えてくれといわれたのですから。不愉快に思ったら連絡先なんて聞かないはず。だから、本当に楽しんでくれたのだと思います。
今まで婚活パーティや合コンでは、こんなに一気に連絡先を聞かれたことはありませんでした。外見的に馬場には変化がないのに、なぜまるっきり状況が変わったのでしょう。馬場が自覚している変化は、たった一つ。
それは気持ち。
今までは婚活、結婚ばかりを考えていたせいで、男性を評価することしか頭にありませんでした。そのせいか一緒に楽しもうという気持ちがなくて、男性をバカにしたり心に壁を作ったりしてしまったのだと思います。でも、その気持ちを取っ払ったらすごく自然に振る舞えたし、馬場自身も心から笑うことができました。
充実感に包まれながら帰路につくと、早速「Mr.下北沢」から「今度、一緒に下北沢行きませんか?」とデートのお誘いが。
全身ユニクロを着ていてもモテる法則を、馬場は見つけられたような気がしました。
(ライター/編集部・馬場)