地方化も進む!? ニュータイプ編集長に聞いた、注目のアニメスタジオは!? (3/3ページ)
――面白いといいますか、ユニークなアニメスタジオはありますか?
水野編集長 ユニークなのはどのスタジオもそうなのですが、昨年初めて取材で訪れた時、ちょっと雰囲気が違うな、と思ったのが、『ポリゴン・ピクチュアズ』です。『シドニアの騎士』で日本市場に本格参入し、現在『亜人』を制作している会社です。フル3D CGアニメーションを手掛けていますが、制作手法、制作進行の管理などがとてもユニークかつ効率的な印象を持ちました。
全体の進行状況がパソコンで確認でき、適正な人員配置を随時行っているそうです。
――それはすごいですね。
水野編集長 もちろんキャラクターデザインや脚本制作など根幹の部分はアナログ作業ですが、そこから先の作業がだいぶ変わってくるみたいですね。仕事は基本、朝早く全員出社し、定時で終わるそうです。こういったアニメスタジオはなかなかないのではないでしょか。アメリカのクライアントと多く仕事をされてきたのも理由のひとつかもしれません。
――新しいアニメスタジオも増えていますよね。
水野編集長 『進撃の巨人』のTVアニメシリーズで一躍に有名になった『WIT STUDIO(ウィットスタジオ)』や『アイドルマスター シンデレラガールズ』『心が叫びたがってるんだ。』ほか人気作をたくさん手がけている『A-1 Pictures』などでしょうか。あと最近発表されましたが、福島県にスタジオを置く『福島ガイナックス』の今後の展開にも注目したいですね。
――ありがとうございました。
アニメスタジオにもいろいろあって、それぞれに個性的なのですね。その個性がさまざまなアニメを生み出し、視聴者を楽しませてくれているのです。あなたは、アニメスタジオというと、どんな会社を思い浮かべますか?
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(高橋モータース@dcp)