【ダイオプテーズ、スティブナイト...etc】世界の美しい鉱石まとめ (4/4ページ)
鉱石を高温下(4~500℃)におくと水酸基が分解し、酸化マグネシウム(ペリクレース)に変化し、その粉末に塩酸を加えて塩化物となし、電解して金属マグネシウムを得ることができます。一方、ペリクレースは水分に逢うとブルース石に戻ります。
ロードナイト

出典: Dakota Matrix
ロードナイト(ばら輝石)は、「輝石」とついているが輝石の仲間ではなく、準輝石に属します。
名前はギリシャ語でバラを意味するrhodonにちなみ、バラ色に近い色合いを持つ事から宝飾品として加工される事が一般的で、鉱石としての利用は少ないです。
スティブナイト

出典: Dakota Matrix
スティブナイト(輝安鉱)は、アンチモナイトとも呼ばれる鉱物です。
日本の愛媛県の市之川鉱山(現在は閉山)では、かつて大型で美麗な輝安鉱結晶が産出したことで有名であり、明治時代には多くの標本が海外に流出しました。現在でも国内外の博物館に展示されています。