【未来探訪#008】DMM.make AKIBAが2020年以降の「ものづくり」を大予想! (3/3ページ)

FUTURUS

なので、スタートアップなどの場合は、 「最初のロットを作り売って、お金が入ったら次が作れる」 といった流れになることも多い。継続的にお金が入る仕組みがある方が、ものが作りやすい。

今はまだ、作った製品を日本、もしくは世界で売るということしか手段がありませんが、例えば レンタルサービスや広告を入れる といった感じで、インターネットと同じように、マネタイズのバリエーションを増やすことも必要。

僕らでもいろいろ検討して、サポートしたいとできればと思っています。“ものづくりを生業にする”お手伝いの一環ですね。

■ 生産プロセスのモジュール化で作り手が増える

岡島氏、

<いずれにしろ、まずは作る人を増やすのが肝心です。 それについては、生産プロセスのモジュール化も、カギになると思います。今までは、自分の足で工場などを探し、プロトタイプや製品を作る必要がありました。

それが、今後は例えば、

ウェブで作りたいものを入力

ポストすると5秒で担当者が出てきて(担当者自体がAIの場合もありうる)

これを、これくらいの数や期間で作りたいと相談

納期や見積もりが出てきて

製造後、Amazonの倉庫などに納品

Amazonアカウントで販売

といった流れができるといいですね。そうなれば、高校生がIoTデバイスを作って売る、みたいなこともあり得る。

こういった、生産プロセスのモジュール化が進めば、もの作りがとっつきやすくなり、作り手が増えることにもなりますね。>

日本のもの作りに関し、様々な模索を続けているDMM.make AKIBA。

現在、このワークスペースでは、定期的な見学会や、もの作り自体を楽しむためのワークショップなども実施している。

新しいビジネスをしたい人でも、そうでない人も、“もの作り”に興味があれば一度お遊びにいってみてはいかがだろうか?

【取材協力】

※ DMM.make AKIBA

「【未来探訪#008】DMM.make AKIBAが2020年以降の「ものづくり」を大予想!」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る