クロエ・モレッツがその魅力をいかんなく発揮している映画5選 (3/7ページ)

Kotaku


■『(500)日のサマー』


クロエ登場度(体感):7%
クロエポイント:兄貴を心配して助言もくれる最強の妹感

あらすじ:運命に身を任せて生きるトムはとうとう『運命を感じる女性』サマーと出会うが、彼女は愛など信じず、恋人もいらないと公言する自由奔放な女性で、深い関係になればなるほどすれ違いが表面化していく――


女心なんて少しもわからん! という主人公が、恋愛上級者の美女と恋に落ちて人生ごと振り回される作品。主人公のトムは友人と妹には恵まれており、恋愛経験豊富で兄貴に優しい妹を演じているのがクロエです。

登場シーンは少ししかないのですが、「ちょっとマセた年下の師匠キャラ」という点ではヒット・ガールに近いイメージの役どころかもしれません。

この妹がピンポイントで登場し、兄貴を支えているという「妹がいない男子の想像上の妹」感バリバリのキャラクターなので、良い意味で印象に残りますし、クロエが気になる方には自信を持ってオススメできる役柄です。

妹の人物像だけでなく、全編通して「女心なんてわっかんね~けど、恋って楽し~!」という男子校の教室での会話のような雰囲気もある作品なので、失恋経験のある男3人くらいで狭い部屋に集まって鑑賞すると楽しいでしょう。

男女で観賞後の感想が違うとよく言われる作品なので、男女で見て感想を言い合うのも面白いかもしれません。

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