子どもの「文字書き意欲」がみるみるUPしていく魔法の教え方って? (2/2ページ)

It Mama

自分が書いた文字の中で「優勝者の文字に花丸を自分で書いてね」「一番のお気に入りの文字の横にシールを貼ってみようか」と言いましょう。他のお友達の書いた文字と比較されることもなく、一定の基準で出来た出来ないを評価されることもないので、意欲がそがれることはありません。

(3)消しゴムを使わない

消しゴムを使うこと自体が否定する行為になります。消しゴムを使わないほうが前に書いた文字との比較もでき「こんなに上手に書けるようになったなあ」と観察することもできます。それに、消しゴムを使うとかえって汚くなってしまいますよ。

(4)書きたい文字から書かせる

「あ・い・う・え・お」の順番やドリルの1ページ目からやらせる必要はありません。子どもが興味を持っている文字から書かせましょう。“アンパンマン”でも“ばいきんまん”でも自分の名前でも“東急東横線”“山手線”など電車の名前を漢字で書いてもいいのです。ひらがな、カタカナ、漢字の枠組みを外しましょうね。

(5)好きなキャラクター道具を揃える

小学生になるとキャラクター付きの文房具は授業に集中させるために使わない方が賢明です。学校側から禁止されることもあります。でもまだ幼児期のうち“お楽しみの時間”にするためにも鉛筆、筆箱など好きな物を選ばせましょう。

入学前に買い直しの出費になってしまいますが、文字を書く興味を広げられるなら、少しくらいのお金は投資は無駄にはならないはずです。

いかがでしたか。

字がうまく書けないのは、まだ大人のように手や指先の神経や筋肉が十分、発達していないからです。書く練習を積んでいるうちに必ず整ってきます。幼いうちは子どもの書いた文字を直したり叱ったりすることは止めましょうね。

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※ Alexey Losevich/ Shutterstock

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