実はコーヒー2杯目以上は逆効果に!カフェイン摂取のウソホント (2/3ページ)
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コーヒー
しかしコーヒーやエナジードリンクだけではなく、ソフトドリンクにもカフェインが含まれている場合が多いため、水以外の飲みものの「飲み過ぎ」には注意した方がよいようです。
ルイ博士によれば、お茶にもコーヒーの4分の1程度のカフェインが含まれているそうです。エナジードリンクはもちろんのこと、コカコーラやダイエットコーラ、チョコレートや薬に至るまで、さまざまな食品にカフェインが含まれているのです。
カフェインには中毒性があるので、カフェインの摂取が習慣化している人は、自分の摂取しているカフェインが本当に適正かどうか見なおしてみましょう。カフェインを摂りすぎている場合には、制限することも検討しなくてはなりません。
■大量カフェインでも覚醒効果なし
「カフェインを制限しろといわれても、コーヒーがないと仕事ができないんだ」といったように、カフェインの覚醒作用に頼りたいという人もいるかもしれません。
しかし、カフェインの眠気ざまし効果は、カフェインをたくさん摂れば効果がアップするというものではありません。
推奨量よりも多くのカフェインを摂ると、神経系の興奮剤にかたちを変え、むしろ不快感が残る場合も。
前述のようにたった1gのカフェインで、手の震えや頭痛などの症状の引き金となることもあり、過剰摂取は下痢や胸焼けを起こす可能性も考えられます。
つまり、眠気ざましに1杯のコーヒーはOKでも、何杯も飲むことは逆効果になってしまうのです。仕事中にはずっとカフェイン飲料を飲んでいるという人は、2杯目からは別の飲み物にしたほうが集中力はキープできるでしょう。
ちなみにルイ博士によれば、適量のカフェイン摂取は、物理的・精神的なパフォーマンスをアップさせるだけでなく、心血管疾患、神経疾患、肝疾患、さらには自殺による死亡のリスクを軽減する効果まであるそうです。
適正量ならカフェインの良い効果はたしかに本物、でも、だからといって、たくさん摂ったら効果も増すというわけではないことはおぼえておきましょう。
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普段何気なく口にしている食品でも、過剰摂取は禁物。