最近注目の「貸し農園」……って学生でも借りられるの? 貸し農園のイロハを聞いてみた! (1/4ページ)

昨今非常に注目されている「貸し農園」。都心部でも気軽に農業が楽しめるスポットが増えており、また地方でも放置された休耕地がレンタル農園になるなど、その数も増えていますね。貸し農園を借りているのはファミリー層が多いイメージがありますが、では大学生など学生でも借りることができるのでしょうか? 今回は、会員制農園を展開している株式会社農天気の代表取締役・小野淳さんにお話を伺いました。
■農園を借りるのは難しいことでない!
――貸し農園に興味を持つ学生が増えていますが、借りるためにはどのようにすればいいのでしょうか? 資格や条件はありますか?
小野さん 自分で野菜作りをしてみたいという方には次のような選択肢があります。
●庭やベランダ
・利用条件……スペースがあるかないか
・道具:なし 栽培サポート・指導:なし
・メリット……いつでも始められる
・デメリット……日照等の関係で畑での栽培より難易度が高い
●行政が関与する市民農園・区民農園
・利用条件……自治体住民
・道具:なし 栽培サポート・指導:なし
・メリット……料金が安い。植える作物も自由
・デメリット……抽選が多く倍率も高い。運よく当選しても2年で終了。道具もサポート体制もない
●農家が運営する「農業体験農園」
・利用条件……月2回程度の作業への参加
・道具:あり 栽培サポート・指導:あり
・メリット……農家の作業を手伝い、収穫物を年会費で購入するという形。失敗が少ない。