​最新便秘療法。肛門に風船入れてトレーニング

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2月1日放送、「スッキリ!」(日本テレビ)では、女性の7割が自覚している便秘について。便秘には3つのタイプがある。食物繊維も取り方次第で逆効果になる。未だ知られていないこうした情報を、順天堂の小林医師に解説してもらう。便秘になると、疲労、頭痛、吹き出物、最悪の場合には大腸がんになることがあり、非常に危険だ。便秘は出来る限り早期に解決しておきたい。

一般的な便秘には、3つのタイプがあり、要注意だ。弛緩性便秘、ストレス性便秘、直腸性便秘の3つだ。日本人に多いのは弛緩性便秘で、大腸の働きが弱くなるのが原因で起こる。直腸性は排便を我慢することが原因で、便意が鈍くなることで便秘になってしまうというもの。

便秘解消に食物繊維を取ればいいというのは有名だ。しかし、実はこれ、取り方次第で逆効果になってしまう。実は食物繊維にも、水溶性と不溶性の食物繊維がある。不溶性は排便をもたらしてくれるものだが、体質によっては便秘が悪化してしまう恐れもあるので注意が必要だ。水溶性の食物繊維は、便を柔らかくして排便を促すために慢性的な便秘の人には非常にオススメだ。

しかし、直腸性便秘ともなると、食生活の改善だけではなかなか便秘が解消されない。こうした人には、バイオフィードバック療法というものがあり、これによって7割の人が改善するのでやってみるといいだろう。排泄障害というと言い過ぎだが、極度の便秘を改善するには、肛門括約筋などを鍛えるといい。肛門を瞬間的に締めたり、継続的に締めたり、姿勢を変えて筋力のトレーニングを行う。肛門に風船を入れて、トレーニングするのもよい。これを一日数回繰り返していると排便力が高まる。

また、トイレで排便する際も、正しい姿勢というものがある。足を肩幅に開いてかかとをあげて、前傾姿勢になるのがポイントだ。排便ストレッチはその姿勢で、右手で左足首を触るように10秒間ひねり、逆も同じようにひねる。これによって排便の正しい姿勢を身に付けることができる。

何気なくやっている毎日のトイレ。だが、少し気遣うことで体調が大きく改善する。画期的な方法ではないがこれらの基本を抑えることによって、便秘が解消され、体調が良くなり生活も楽しくなるだろう。便秘は日常のコンディションに大きく関わっているのだ。

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