清原容疑者の逮捕はタレ込み?元ジャニーズ平本淳也が"芸能人の薬物事情"を解説 (1/2ページ)
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有名人の犯罪立件は、特別なようで間違いなく確実に逮捕から起訴に持ち込めるよう細心の注意と慎重さをもって、数カ月から数年にかけて捜査を行われる。今回の清原和博容疑者も同じく1年以上を費やして今回の逮捕に至ったわけだが、週刊誌などの記事からでも「自分が疑われている」のは重々承知していたはず。それを止められなかったのは逮捕も覚悟のうえだっただろう。
■薬物事犯の「タレ込み」はどのようして行われる?ASKAも同様に疑われている期間を長くして逮捕に至っているが、酒井法子(夫の高相祐一も)にしても、元光GENJIの赤坂晃にしても同じで、警察の「内偵」には長い時間が使われていた。もちろん彼らは、「自分たちが疑われている」のはわかっていた。特に清原容疑者とASKAは幾度とマスコミのネタになっていて周囲も承知のうえだったが、それでも薬物の使用を止められなかった。
基本的に違法薬物系はみな「タレ込み」(情報提供)から動くことが普通だ。家族や周囲の人間からの相談や通報が主たる情報源になっている。捜査は所持から使用も含めて入手先まで広い範囲にわたって行われるが、僕にもときおり刑事さんから「情報があったら教えてもらいたい」という相談がくる。警察関係者は僕のような人間にもネットワークを張り巡らせているのだ。
警察関係者からの相談で多いのは、「他に誰かいませんか」というものだ。詳しく知っていたら教えることもあるが、僕は捜査をしているわけではないので確証が取れていない。それでも協力を求められるのだが、そういった相談のなかで常に出てくる有名人の名前がある。それは誰でも知っているレベルの人気者だが、芸能人側からも警察側からもその有名芸能人の名前が出てくるのだ。
もちろん、その人物については確証がないので、本名を含めてネタにも原稿にもしていないが、聞いたところによると、本人には任意の事情聴取がされたようだった。掘り起こせばいくらでも出てくるネタを相手にしないといけない警察も大変である。
僕が知り得るレベルなら、関係周囲はもっと深刻に捉えているだろう。