鉱石のようで鉱石ではない。「琥珀(こはく)」に関する15の事実 (3/7ページ)

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5. 電気の語源

出典: karapaia

 スウェーデン琥珀博物館によれば、2,500年以上前に、ギリシア人哲学者タレスが琥珀を布で磨くと火花を散らし、羽や細かい木屑がくっつくことに気がついた。この力は、ギリシア語で琥珀を意味する”elektron”にちなんで、”electricity(電気)”と名付けられた。

6. 昆虫はおろか恐竜の羽に至るまで、古代の生き物を保存する

出典: karapaia

 琥珀の中には多くの生き物がその当時の姿で閉じ込められている。カエル、トカゲ、ヤモリはもちろん、蛇の皮や鳥の羽、哺乳類の毛皮や骨、植物などが見つかることがあるが、半数以上はハエだ。他にもアリ、甲虫、ガ、クモ、ムカデ、シロアリ、ブヨ、ミツバチ、ゴキブリ、バッタ、ノミなどが見つかっている。とは言え、そうした生き物を閉じ込めたものは、品質に優れたエストニアの琥珀でさえ1,000個に1個程度の割合である。最も驚きの発見は、恐竜の獣脚類の”羽”であろう。

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