鉱石のようで鉱石ではない。「琥珀(こはく)」に関する15の事実 (5/7ページ)
痛み止め効果も

出典: karapaia
琥珀の持つ力について、数多くの伝承が存在する。近代医療が発達する前は、痛風、リウマチ、喉の痛み、歯痛、胃痛などを癒すために琥珀が携帯された。現代でさえ、虫歯で苦しむ子供にバルティック・アンバー(バルト海産の琥珀)のネックレスを買い与える親がいるという。
今のところ科学的な根拠はないが、バルティック・アンバーに含まれるコハク酸が鎮痛効果に一役買っている可能性を示唆する研究はある。また分娩を助けたり、蛇や邪悪な力から身を守るお守りになるとも考えられている。
10. 11,000年前から宝飾品として愛用

出典: karapaia
磨いたり、彫刻を刻んだりした紅白が宝飾品として使用されたのは11,000年前にまで遡れる。これはイングランドの発掘調査から明らかになったことだ。また紀元前250年頃にはニスの材料とされていた。粉末にしてお香にされたこともあった。