冬の足先のかゆみ、原因は水虫じゃないかも! (1/2ページ)
寒い冬は、しもやけになりやすい季節。しもやけ、こどもや雪国の症状と思う方も多いのでは?実は女性もしもやけになりやすいのです。
パンプスを履いている足の指先がむずむずかゆい…。「もしかして水虫?」と思うかもしれませんね(実際、若い女性の水虫も多いようです)。でも、冬の寒い時期のかゆみ、しもやけによるかゆみかもしれません。
今回はパンプスがもたらす「しもやけ」について、医師に聞きました。
しもやけをおさらい! しもやけは、血行が悪くなることで起こります。足や手の末梢で血液の流れが滞ると、その部分がうっ血したり、炎症が起きます。
しもやけの原因となる血行不良が起こる場面をいくつかお伝えします。
1. 冷えの影響
寒かったり温度の低い中、じっとしていると、体の温度が下がります。これにより血行が悪くなります。
2. 足先の締めつけ
きついストッキングやハイヒール、つま先がきついパンプスなどで締め付けられたり、動きが固定されてつま先をあまり動かせなくなったりすると血行不良が起こり、しもやけになりやすくなります。
ほかにも運動不足などで、筋肉が減っている状態でも血行が悪くなり、しもやけになりやすくなります。糖尿病や静脈瘤など病気の影響で末梢の循環が悪くなっている状態でもしもやけになりやすいです。
つまり、場面1と2がそろった『きついストッキングやつま先が詰まっているパンプスが雨や雪で濡れて、冷えた状態』はしもやけになりやすいことがわかります。