食事デートで好感度アップ!女性が美しくみえる動きのコツ4選

ANGIE

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どんなに見た目がキレイでも、食事中のしぐさが汚いとそれだけで幻滅してしまいますよね。それでは恋のチャンスだって逃してしまうかもしれません。

そこで今回は、美人度が3割増しする「女性を美しく見せる食事中のマナー」をご紹介します。


1:美しい角度で相手と向き合う
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何より大切なのは、一緒に食事をしている人の顔を見るということ。キレイに食べなきゃと思うあまり、料理を見つめながらうつむいて食べてはいませんか?

またテーブルと自分の間はこぶし1個分あけて座り、手に持てる器は持って食べましょう。手で持たない場合でも、背筋をピンと伸ばすだけで美しく見えます。

さらに相手と向き合うときは、斜め45度に座るのが女性が一番美しく見える角度と言われています。まずは一人で食事をするときから心がけてみましょう。


2:美しくたべるならひと口サイズで
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一般的にひと口サイズとは横幅3cm大。それより大きいと咀嚼する回数も増えてしまい、会話も途切れてしまいます。

特にレタスなどの葉物は折りたたんで、小さくまとめて口に入れるようにしましょう。ただし、箸で切れないたけのこやコンニャクはかじってもOK。


3:美しい箸の持ち上げ方
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箸置きに箸が置かれている場合は、まず右手で箸の中央を持ち胸のあたりまで静かに持ち上げ、左手を箸の下に添えます。次に右手を箸に沿って右方向に滑らせるように動かしましょう。

その後、右手を箸の下側に滑らせて持ち、左手を離すと美しく見えます。左利きの場合は、左右を逆にしましょう。


4:美しいグラスの取り扱い方
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ワインを飲むときに、グラスのボウル部分を持つのか脚を持つのか迷ったことはありませんか? 脚付きのグラスは指先でボウルの下を支えて軽く包み込むように持つと見た目が美しくなります。グロスなど付着しやすいメイクをしている場合は、事前にティッシュオフしておくのがおすすめ。

また、コーヒーや日本茶などはカップを持っていないもう片方の手をカップの下に添えて飲むと美しく見えます。



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ほかにも、キレイに盛り付けられた料理をなるべく崩さないように食べるというのも大切なこと。てんぷらなどのように山盛りなら手前の上から食べること。お造りのような平盛りなら右、左、中央の順番に食べましょう。料理が運ばれて来たら、まずはその美しさを堪能することも忘れずに。

加えて、フォーマルなお店なら食後の飲み物が終わってから15分以内に立ち去るのが正しいマナーと言われています。だらだらと居座るのは、美しい所作ではないので心得ておきましょう。



いかがでしたか? 美しい食事のしぐさを身に付ければどんなシーンでも慌てることはありません。彼との初デートなどオフはもちろん、接待などのビジネスシーンでも活用できます。

美しいしぐさをマスターして、ワンランク上の女性を目指してみましょう。
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