【冴え女シリーズ(11)】[マスターの不器用な優しさに]第3話(後半)「愛想つかされたのか?」 (1/3ページ)

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【冴え女シリーズ(11)】[- マスターの不器用な優しさに -]

■作品概要
信じていた親友にずっと好きだった人を取られ、傷心中の蘭。もう恋なんてしないとやさぐれる彼女の心を癒してくれるのは、行きつけの喫茶店のツナサンドとマスターの優士の淹れてくれるコーヒーだった。毒のある優士の言葉に最初はむっとしていた蘭だったが、段々彼の優しさに気づきだして・・・?


●第3話(後半)「愛想つかされたのか?」


蘭 「あ、そう、そうだった。ツナサンドに夢中になってて。だって本当に美味しいんだもの。ツナとマカロニの比率が完璧だわ。これ、ただ普通にマヨネーズと塩コショウでツナを和えているわけじゃないんでしょ?どうしたらこのコクがでるのか教えてくれない?マスター」

優士「企業秘密だ。あと君は言ったそばから話が脱線している。もしかして話を聞いてほしいと口では言っているが、実際は言いたくないのか?」

蘭 「そういうわけじゃないの。話は聞いてほしいんだけど、」

優士「まずツナサンドを皿に戻せ。ものを食べながら人と話すんじゃない」

蘭 「はい、すみません・・・・・・」

優士「今のは女性だからうんぬんじゃなくて、大人としての話だからな」

蘭 「失礼しました。うーん、何から話していいのやら。私は千葉県生まれ千葉県生まれで」

優士「おいおい勘弁してくれ。生い立ちから話す気か?」

蘭 「あ、さすがにさかのぼり過ぎか」

優士「今回あった出来事を簡潔に話してくれ。

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