「ノンウェアラブル」の時代へ!? 何も装着してないのに心拍間隔を計測できる (1/2ページ)

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「ノンウェアラブル」の時代へ!? 何も装着してないのに心拍間隔を計測できる

source:http://www.shutterstock.com/

え? 何も装着していないのに、心拍数や心拍間隔が計測されているの?

そう、電極や長いケーブルも、“ウェアラブルでさえも装着不要”なのだ。また、薄着になる必要もない。

計測のことなど意識せずに普通に生活している状態でも、心拍数や心拍間隔が計測され、健康管理されている。

そんな時代がやってきた。

■ 遠隔で心臓の動きを測定する技術

京都大学のCenter of Innovation(COI)とパナソニック株式会社が共同開発したのは、人体に何も装着せず、普通に生活している人の心拍数や心拍間隔を、離れた所から計測するという技術だ。

この技術には、高感度な『スペクトラム拡散ミリ波レーダー技術』という超広域帯(Ultra Wide Band:UWB)レーダーのひとつが使われている。

これは、連続波を符号変調して送信する技術で、高い信号対雑音比を得るために微弱な信号を積分するという。また、他の電波システムとの干渉にも強いことが特徴だ。

そして、もう一つの技術が、特徴点ベースの心拍推定アルゴリズムで、これは測定対象者の心臓の動きから、自動的に信号特徴点パターンを抽出することで、正確に心臓の収縮と拡張の動きを捉えることができる。

これらの技術が合わさったことで、離れた所にいる測定対象者の心拍数や心拍間隔を、心電計並みの精度で測定できるのだ。

この測定法であれば、測定される側は全くストレスを感じることが無いだろう。

source:http://news.panasonic.com/


■ 日常生活を一切邪魔せずに健康状態をモニタリングする

この技術が開発された背景には、近年の生活習慣病予防や健康増進のために生態情報を常時モニターしたいというニーズがあった。

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