「ノンウェアラブル」の時代へ!? 何も装着してないのに心拍間隔を計測できる (2/2ページ)

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そのため、既に小型のセンサーとクラウドを組み合わせたシステムの提案は行われてきていた。

しかし、どうしても小型センサーを装着するという面倒やストレスがあるため、日常的なモニターのためには、やはり非接触タイプの生態情報センシング技術への要望があったのだ。

そこで、これまでにも非接触タイプの生体センシング技術として電波やカメラを利用した方法が提案されてきたが、いずれも精度の面で課題が残った。

そこで、今回COIとパナソニックが開発した、高感度なスペクトラム拡散レーダーを使った生体センシングが、精度上の課題をクリアしたことになる。

しかも、今回開発された技術では、1台のレーダーで同時に複数人の計測が可能となっている。

また、ミリ波レーダーの電波は衣服を透過するため、起きて日常的な活動をしているときでも、寝ている時でも、常にモニターすることができる。

そのため、測定をされている側も、全く不自由さやストレスを感じる事が無くなるのだ。

今後はさらなる実証実験を重ね、日常生活の邪魔にならないカジュアルセンシングを実現する事で、誰もが安心して暮らせる“ほっこり社会”の実現に貢献したいとしている。

【参考・画像】

※ 非接触で心拍間隔を計測する生体情報センシング技術の開発に成功 – Panasonic Newsroom Japan

※ etorres / Shutterstock

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