【冴え女シリーズ(11)】[マスターの不器用な優しさに]第4話(前半)「男として最低だ」 (1/2ページ)
※この作品は、キャラペディア公式無料アプリ【冴えない女子が一時間で告白されるハズがない!?(ボイス&イラストアニメーションドラマ集)】に収録されている作品およびストーリーの一部となります。同作品を、「声優&イラスト」付きのアニメーションドラマとしてご視聴されたい方は、是非無料アプリ【冴えない女子が一時間で告白されるハズがない!?】をダウンロードしてお楽しみ下さい。詳細は↓から。
【冴え女シリーズ(11)】[- マスターの不器用な優しさに -]
■作品概要
信じていた親友にずっと好きだった人を取られ、傷心中の蘭。もう恋なんてしないとやさぐれる彼女の心を癒してくれるのは、行きつけの喫茶店のツナサンドとマスターの優士の淹れてくれるコーヒーだった。毒のある優士の言葉に最初はむっとしていた蘭だったが、段々彼の優しさに気づきだして・・・?
●第4話(前半)「男として最低だ」
優士「お、抑えろ俺…コイツは曲がりなりにも客・・・曲がりなりにも女・・・トレイで叩いちゃだめだ…」
蘭 「もしもし? 聞こえてるんだからね、マスターのその失礼な発言! ほんともう・・・。・・・友達は会社の同僚で、好きな人は私の上司だったの。私の上司はね、最近転属してきたんだけど、バリバリ仕事が出来る上に、私なんかにも心砕いてくれる出来た人で、憧れだった」
優士「ほぉ、それはさぞ出来た奴なんだろうな。そうか、本庄君相手にな・・・」
蘭 「なによ」
優士「いや、続けて?」
蘭 「なんか含みのある言い方だったけど・・・そんな上司の事を好きになるのなんてすぐだった。マスターほどじゃないけど、見た目だってシュッとしててかっこいいし、優しいし。それで私、友達と、どうしたらお近づきになれるかって話をしたのね。友達は凄く親身になって相談にのってくれたの。上司はなんとかが好きみたいだよとか、どこによく行くみたいだよって情報も集めてきてくれてね」
優士「ほぉ・・・」
蘭 「おかげで少しずつだけど、上司と話せる内容が増えてきて、上司も楽しそうに返してくれるから、好かれ始めてるかもって舞い上がっちゃって。