中川翔子、実写版ドラクエのアリーナ役決定に非難の嵐「観覧者にとっては罰ゲーム」 (1/2ページ)
![ドラゴンクエスト・ライブスペクタクルツアー公式サイトより](https://image.dailynewsonline.jp/media/e/b/eb00ef3a78af7a342b8612fdbb8143a20c8864c4_w=666_h=329_t=r_hs=039a5c4cf102fef9086a76d67db17413.jpeg)
タレントの中川翔子が2月10日、7月から全国各地で開催されるアリーナショー『ドラゴンクエスト・ライブスペクタクルツアー』にて、アリーナ役をつとめることが明らかになった。演技経験の乏しい中川の出演に対し、ドラクエファンから非難の声が相次いでいる。
中川の選考理由の一つはキャラクター愛?
ドラクエ好きタレントとして知られる中川。好きが講じてついに、実写版のゲームキャラクターの役を射止めた。中川が演じるのは『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』に登場するおてんば姫・アリーナだ。
中川は今回、2015年2月に発売されたゲームソフト『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』でアリーナの声を演じた実績と「アリーナへの愛」が「ドラクエ」シリーズの原作者である堀井雄二氏に評価され、今回の舞台起用につながったという。中川は「(アリーナの技である)二段蹴りに挑戦もしたいです!」と声明を出している。
女優として、過去にNHKの連続テレビ小説『まれ』での出演経験の他、映画『ヌイグルマーZ』で主演の鮎川夢子を演じたキャリアをもつ中川にとって、今回の出演は新しいチャレンジとなりそうだ。