Waldmann『PARA MI(パラ・ミ)』太陽に近い色味の高級LEDデスクライトの優秀さを検証! (3/4ページ)

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最初のうちこそ穏やかな色味の明かりに違和感を覚えるが、リラックスできる明かりのもとで白い紙も反射が少なく、書類や書籍の文字も読みやすい。
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全体的な佇まいは「iFデザインアワード2015」及び「ドイツ・デザイン賞2016」というかなり難易度の高い受賞歴があるくらい洗練されたデザイン。ただ重厚さはなく、扱いやすいタイプの工業デザインの優秀なもの。試用したのは赤のモデルだがポップな色合いが楽しい。他にも白、黒、銀を合わせての4色展開。
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取り扱いはヘッドの照明部分を鷲掴みして好みの位置にサッと誘導するのだが、軽いので自由度が非常に高い。もちろんLEDなので熱くないから気軽に触れることができる。さながら歯医者にある口の奥をフレキシブルに照らす照明のようである。と思ったら医療系の現場でも実際に使用されているんだとか。
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もちろんオフィス用途だけでなく、家庭での使用にも適している。クランプを挟めるテーブルなどがあるのは必須だが、実際に使ってみると読書の際の使い勝手が秀逸。ボタン長押しの無段階調光で光量調節がこだわれるし、当たる角度も自在に変えられる。さらにそうした光量設定も一度決めたら次に点灯した時に覚えていてくれるのが地味に便利。

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