“ゲス不倫”議員の炎上劇が“山本モナ男”にも飛び火 (2/2ページ)
アメリカにも同様のケースはある。ビル・クリントン元アメリカ大統領(69)は大統領就任前から、セクハラなど女性関係の多さが有名な政治家であった。1998年の大統領在任中、クリントン氏はホワイトハウス実習生との不倫関係を認めた。クリントン氏は辞職せず、大統領を2期8年間務めた。
現在、宮崎議員をはじめとする不倫騒動で一般的に使われている“不適切な関係”という言葉は、1998年のクリントン氏のコメントの英訳が発端である。以降、不倫に限らずNGな関係をぼやかして表現する際、頻繁に使われるようになった。
宮崎議員は不倫のけじめとして議員辞職を選んだ。これは、自民党の若手議員という立場もあり、自民党のイメージダウンを最小限に抑えるための策だったとも考えられる。細野議員の不倫については、当時35歳の若手議員だった点から蒸し返されたのではないか。偶然なのか、不倫現場が京都という共通点もあったのも興味深い話ではある。不倫男は京都がお好きなようだ。
(文/春山修司)