【ムリしちゃダメ!】死にそうになってまで働く必要はあるの・・・? (1/3ページ)

先日の東京都心の降雪には驚きましたね。慣れない雪に、慌てた方も多かったのではないでしょうか?
私は雪国出身なので雪には慣れている方ですが、そんな私でもニュースを見てびっくりしたことがあります。降雪量のことではなくもっと別のことになのですが……。
今回は、都心の積雪による混乱から考える「日本人の仕事観」に対する違和感をバリ島から伝えたいと思います。
出勤すべきか死ぬべきか、それが問題だ

都心の積雪で私が驚いたのは、あの通勤風景です。人がこぼれ落ちそうなほどに混雑するホーム、駅にもたどり着けず雪の中を行列をつくって並ぶ人々、その全てに驚愕しました。
「なぜ東京の人はあそこまでして会社に出るのだろう……死んじゃうよ」と。
雪国の人は雪に慣れている一方で、雪の事故が命に関わるという怖さも知っています。だから決して自然に逆らって無理をしようとはしませんし、出かける際は十分に寒さや雪に備えます。
あの日の都心の光景は、まるで丸腰で戦場に向かう戦士たちを見るようでした。怪我をされた方も、たくさん居たようですね。「何がなんでも会社に行かなければ」という命がけの出勤風景に、東京の本質を見た気がしました。