5割の夫婦がモラハラ経験アリ!カウンセラーに聞いた有効な対策 (1/4ページ)
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ハラスメント
日本法規情報株式会社の調査で、夫婦間のモラハラを経験した夫婦は5割もいることがわかっています。
離婚を意識していない夫婦に「結婚生活において相手の言動を自分の責任と思い込み、自分を責めたことがあるか」と質問したところ、「なぜ、私は夫(もしくは妻)を怒らせてしまうのだろうと思ったことがある」との回答が52%だったというのです。
つまり、モラハラによる離婚は決して他人事ではないということ。
そこで『モラ夫のトリセツ: モラハラ夫と幸せに暮らす、秘密のテクニック』(合同フォレスト)の著者・夫婦関係修復専門はあとふるアドバイザーの麻野祐香さんに、モラハラの傾向から対策までを詳しくお聞きしてきました。
(ちなみに「モラ夫」とは、モラルハラスメントを行う夫の通称として、麻野さんが著書の中で使われている言葉です)
■モラハラ被害に遭いやすい人の特徴
まず気になるのは、「モラハラは治るのか?」ということではないでしょうか。
「私は治らないと思っています。ただ、改善していくとは思っています」
そして大切なのは、モラハラをする人側としてではなく、モラハラを受ける人側の問題として、状況の改善を目指していくことだとか。
モラハラ被害に遭いやすい人の共通点をお聞きしたところ、「責任感が強い人、母性愛が強い人、やさしい人、我慢強い人」という答えが返ってきました。
相手に責められたときに、「自分が悪いのではないか」「がまんしないといけないのではないか」と思ってしまう人が多いそうなのです。
■モラハラを受けている自覚をすべし
では、数多く存在する「モラハラの習性」に、ひとつでも当てはまったら要注意だというのは本当なのでしょうか?
これについては「自分の状況を、『もしかしてモラハラなのではないか?』と気がついた時点で、『モラハラを克服しよう』という心構えを持った方がいいと思います」と麻野さん。