声優にはない味がある!? タレントが声を当てて成功している洋画5選 (2/2ページ)

学生の窓口

そのハマり具合はさすがぐっさんというところです。

●『シュレック』シリーズ
シュレック:浜田雅功

絵本『みにくいシュレック』を原作とするコメディー映画で、最終作『シュレックフォーエバー』まで計4作が製作されました。このシリーズの主役シュレック役は浜田雅功(ダウンタウン)さんが担当しています。音声監督から細かい注文を受けた浜田さんは、何度も「お前がやれ」と言いそうになったそうですが(笑)、とにかく最終作まで声を担当し続けました。その頑張りもあってか、関西弁ですが味のある仕上がりとなっています。

●『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
ホークアイ:宮迫博之

アイアンマン、キャプテンアメリカなど、マーベルヒーローが集結して全世界的な危機に立ち向かう『アベンジャーズ』。アベンジャーズの中に地上最強の射手「ホークアイ」というヒーローがいます。日本語吹き替え版では、ホークアイ役を宮迫博之さんが担当しています。この宮迫さん版のホークアイは自然で、その演技もなかなか堂に入ったものでした。否定的な意見もありますがポジティブな反応も多数あり、タレントさんの吹き替えとしては成功例といえるのではないでしょうか。

タレントが吹き替えを担当してうまくいっている作品を探すほうが難しいなんて言われます。あなたは、タレントが吹き替えた洋画でうまくいったものというと、どんな作品を挙げますか?

(高橋モータース@dcp)

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